NHK「あさイチ」でもやっていたアロエベラの効能などについて [体に良いもの]
私は1昨年春からずーとグリーンスムージーを毎朝作って飲んでいます。
野菜もキャベツや小松菜、セロリなどその時冷蔵庫にあるもので作るのですが、
昨年、10月ごろから部屋で栽培しているアロエベラも試してみようと入れて見ました、
味は何もしないのですが体に良いのではと続けています。
皮を取って中のゲル状のものは食べ、取った皮はぬるぬる部分を洗顔フォームと一緒に
顔につけて洗うようにしているとなんだか肌がすべすべするような気がします♪
でも先の細い部分がもったいないと皮をかんで見たのですが余り苦くありません、
もし食べられるのであれば一緒にミキサーにかけられる♪・・・と思い、調べてみました。
でもやはり皮は食べない方がいいようです
昨年12月にNHKの「あさイチ」でアロエの効能をやっていましたが、
10月ごろ調べたことを書き加えておきます。
☆アロエベラ
日本へはアメリカから渡ってきたアロエの種類
西インド諸島が原産地で、現在ではアメリカと中国が主要な産地のアロエです。
日本ではキダチアロエの方が早くに渡ってきたため一般的ですが、
諸外国ではアロエベラの方が知られています。
「アロエ」はアラビア語で「にがい」、「ベラ」はラテン語で「真実」という意味があって
約500種類という多数の種類の中の本当のアロエという意味で付けられた名前だそうです。
☆キダチアロエの成分と働きの一部
アロイン・アロエエモジン・・・健胃;瀉下作用、消炎作用
アロエチン・・・・・・・・・・・・・・殺菌作用 、菌毒素中和作用
アロミチン・・・・・・・・・・・・・・・抗ウイルス、抗がん作用
アロエシン・・・・・・・・・・・・・・抗菌作用
アロエウルシン・・・・・・・・・・・抗潰瘍作用
アロクチンA・・・・・・・・・・・・・抗がん作用
粘液質(多糖体)・・・・・・・・・保湿作用
アロエマンナン・・・・・・・・・・・抗腫瘍作用
アロエニン・・・・・・・・・・・・・・健胃作用
※使用経験上で好結果を得た報告はたくさんありますが、まだ確認されたものではありません。(アロエ製薬より引用)
以上のような働きがあります。
アロエベラには、キダチアロエとほぼ同じような薬効がある事が分っていますが
キダチアロエと比較して、口に入れると苦味が少ないという特徴があります。
苦味が少ないのは、アロエベラが*多糖体をキダチアロエより多く含有しているためです。
<*多糖体のねばねば成分や糖たんぱく質は胃の粘膜を保護して胃炎や胃潰瘍から護っている>
アロエベラは、苦味が少ない分食べやすいという利点がありますが、
健胃作用があるとされる苦味成分のアロインも少なくなっています。
アロエベラを販売しているところによると
<期待される効能・効果>
アロエの薬効に関して、さまざまな研究がなされています。
実際に試した人が感じた効果には次のような症状の改善が報告されています。
便秘 胃もたれ すり傷
口内炎 シミ 胃炎 糖尿病
冷え性 高血圧 痔 湿疹
風邪 貧血 不眠 やけど
胃潰瘍 二日酔い 肩こり 切り傷
※主婦の友社 『アロエ健康法』を引用させて頂きました
このように多くの有用性が認められているアロエですが、いくつかの注意点もあります。
副作用はあまり問題が無いといっても家庭での利用の際には気をつけることは必要です。
飲食で利用する場合
きれいに水洗いした葉の両側にあるトゲを取り除いてから利用してください。
使用量は通常生葉で大人1日分15gが目安です。
ただし、初めてお使いになるときは少ない量から利用してください。
また、緑の葉皮の部分に強い成分がありますから、皮を取り除いて利用すれば「働き」はやわらかくなります。更に、空腹時よりも食後のほうが「働き」は抑えられます。
アロエは大量に飲食しますと、子宮内に充血を起こすことが有ります。生理中の方や妊娠中の方は利用を避けてください。
外用で利用する場合
内服の場合と同様、きれいに水洗いした葉の両側のトゲを取り除いてから利用します。
人によってはアロエのシュウ酸カルシウムの作用によって、ちくちく感じたり、ひりひり感じたりすることがありますので、あらかじめパッチテストを試してから利用するのが理想的です。
*アロエベラの効果・効能を見るとやはりこのまま続けようと思いました♪
もし、育てようと思われる方は楽天でこんなのがありました。
よかったら試してみてくださいね♪
春先に植え替えピッタリ♪大きなアロエベラが家族の健康を徹底サポート!!アロエベラ苗木(中)2...
野菜もキャベツや小松菜、セロリなどその時冷蔵庫にあるもので作るのですが、
昨年、10月ごろから部屋で栽培しているアロエベラも試してみようと入れて見ました、
味は何もしないのですが体に良いのではと続けています。
皮を取って中のゲル状のものは食べ、取った皮はぬるぬる部分を洗顔フォームと一緒に
顔につけて洗うようにしているとなんだか肌がすべすべするような気がします♪
でも先の細い部分がもったいないと皮をかんで見たのですが余り苦くありません、
もし食べられるのであれば一緒にミキサーにかけられる♪・・・と思い、調べてみました。
でもやはり皮は食べない方がいいようです
昨年12月にNHKの「あさイチ」でアロエの効能をやっていましたが、
10月ごろ調べたことを書き加えておきます。
☆アロエベラ
日本へはアメリカから渡ってきたアロエの種類
西インド諸島が原産地で、現在ではアメリカと中国が主要な産地のアロエです。
日本ではキダチアロエの方が早くに渡ってきたため一般的ですが、
諸外国ではアロエベラの方が知られています。
「アロエ」はアラビア語で「にがい」、「ベラ」はラテン語で「真実」という意味があって
約500種類という多数の種類の中の本当のアロエという意味で付けられた名前だそうです。
☆キダチアロエの成分と働きの一部
アロイン・アロエエモジン・・・健胃;瀉下作用、消炎作用
アロエチン・・・・・・・・・・・・・・殺菌作用 、菌毒素中和作用
アロミチン・・・・・・・・・・・・・・・抗ウイルス、抗がん作用
アロエシン・・・・・・・・・・・・・・抗菌作用
アロエウルシン・・・・・・・・・・・抗潰瘍作用
アロクチンA・・・・・・・・・・・・・抗がん作用
粘液質(多糖体)・・・・・・・・・保湿作用
アロエマンナン・・・・・・・・・・・抗腫瘍作用
アロエニン・・・・・・・・・・・・・・健胃作用
※使用経験上で好結果を得た報告はたくさんありますが、まだ確認されたものではありません。(アロエ製薬より引用)
以上のような働きがあります。
アロエベラには、キダチアロエとほぼ同じような薬効がある事が分っていますが
キダチアロエと比較して、口に入れると苦味が少ないという特徴があります。
苦味が少ないのは、アロエベラが*多糖体をキダチアロエより多く含有しているためです。
<*多糖体のねばねば成分や糖たんぱく質は胃の粘膜を保護して胃炎や胃潰瘍から護っている>
アロエベラは、苦味が少ない分食べやすいという利点がありますが、
健胃作用があるとされる苦味成分のアロインも少なくなっています。
アロエベラを販売しているところによると
<期待される効能・効果>
アロエの薬効に関して、さまざまな研究がなされています。
実際に試した人が感じた効果には次のような症状の改善が報告されています。
便秘 胃もたれ すり傷
口内炎 シミ 胃炎 糖尿病
冷え性 高血圧 痔 湿疹
風邪 貧血 不眠 やけど
胃潰瘍 二日酔い 肩こり 切り傷
※主婦の友社 『アロエ健康法』を引用させて頂きました
このように多くの有用性が認められているアロエですが、いくつかの注意点もあります。
副作用はあまり問題が無いといっても家庭での利用の際には気をつけることは必要です。
飲食で利用する場合
きれいに水洗いした葉の両側にあるトゲを取り除いてから利用してください。
使用量は通常生葉で大人1日分15gが目安です。
ただし、初めてお使いになるときは少ない量から利用してください。
また、緑の葉皮の部分に強い成分がありますから、皮を取り除いて利用すれば「働き」はやわらかくなります。更に、空腹時よりも食後のほうが「働き」は抑えられます。
アロエは大量に飲食しますと、子宮内に充血を起こすことが有ります。生理中の方や妊娠中の方は利用を避けてください。
外用で利用する場合
内服の場合と同様、きれいに水洗いした葉の両側のトゲを取り除いてから利用します。
人によってはアロエのシュウ酸カルシウムの作用によって、ちくちく感じたり、ひりひり感じたりすることがありますので、あらかじめパッチテストを試してから利用するのが理想的です。
*アロエベラの効果・効能を見るとやはりこのまま続けようと思いました♪
もし、育てようと思われる方は楽天でこんなのがありました。
よかったら試してみてくださいね♪
春先に植え替えピッタリ♪大きなアロエベラが家族の健康を徹底サポート!!アロエベラ苗木(中)2...